# 最初のアバター

> タイプを選び、視点を与え、意見を持たせて、出す。人が戻ってくるアバターと、一度試して閉じられるアバターを分けるもの。

Canonical page: https://myorbit.ai/ja/notes/your-first-avatar

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十体つくるのですから、一体ずつを安く良くしましょう。人が戻ってくるアバターと、一度開いて閉じられるアバターを分けているものを書きます。

## 人格より先に、タイプを選ぶ

[九つのタイプ](/ja/companionship)は飾りではありません。訪れる人の期待を決めるものであり、自分のタイプと戦うアバターは、全員をがっかりさせます。

Likeness（実在の人物。同意と本人確認が前提）・Fantasy・Roleplay・Entertainment・Gameplay・Debate・Venting・Companionship・Custom。

あなたの思いつきに合うものではなく、**必要**に合うものを選んでください。あなたが「賢い師匠」と思っているキャラクターは、真夜中に話しかけられるなら Companionship、言い争うなら Debate、そのどちらでもないなら Custom です。ここで正直に選ぶことは、一時間の執筆よりアバターのためになります。

## 経歴ではなく、視点を与える

最初のアバターでいちばん多い誤りは、経歴です。どこで生まれ、何を学び、何が好きか。誰も経歴には話しかけません。

キャラクターを生きさせるのは**立場**です。信じていること、拒むこと、あなたを押す方向。「ランニングコーチ」は分類です。「あなたのタイムより言い訳のほうが面白いと思っていて、それを口に出すランニングコーチ」は、誰かです。後者には第一声があり、悪い知らせへの反応があり、あなたの計画への意見があります。

ほかの何よりも先に、立場を二、三文で書いてください。その数文が読んで面白くないなら、そのアバターと話すのも面白くありません。

## 反論する権利を与える

何にでも同意するアバターは鏡であり、鏡はだいたい四往復で退屈になります。

押し返す権利、好みを持つ権利、何かを退屈だと思う権利を与えてください。たまに苛立たせてくるキャラクターのほうが、毎回持ち上げてくるキャラクターより私は好きです。摩擦こそが関係です。キャラクターと、とても礼儀正しい検索ボックスの違いは、そこにあります。Debate やコーチ役では決定的で、Companionship でも思っているより効きます。

## しないことを決める

境界はあなたが定義します。[クリエイターページ](/ja/creators)の言葉では「アバターが何をして、何をしないかを決める。あなたの創造物、あなたの条件で」。使ってください。境界はコンプライアンスの雑務ではなく、性格づけの一部です。限界のあるキャラクターは人として読まれ、限界のないキャラクターは、会話が引っぱる方向へ流れていきます。

あなたの決めた境界の上には、動かせない二つの規則があります。コンテンツは **General**（既定）・**Mature**（18歳以上、設定でのオプトイン）・**Prohibited**（全員に対して遮断）に分かれ、未成年は常に General のみです。狙っている水準に合わせてつくってください。

## 声は早めに

声はキャラクターを存在に変えます。手に入るなかで最も速い改善です。公開する前に、自分のアバターと一度通話してみてください。人格がリアルタイムの応答に耐えるかどうかが、すぐにわかります。テキストよりずっと厳しい試験です。

通話は分単位で課金されます。レートは[プラン](/ja/plans)のページに。

## 説明文は予告編

Discover では、ほとんどの人が一行で決めます。設定の要約ではなく、体験についての約束として書いてください。この会話はどんな感じになり、誰のためのものなのか。

「冷蔵庫にあるもので一週間の献立を組み立てる、元シェフ」は、「豊富な知識を持つ料理 AI コンパニオン」に勝ちます。前者は次に何が起きるかを告げ、後者は分類が存在することを告げているだけです。

## そこで止めて、出す

このあたりで、もっと磨きたくなります。やめてください。理由は[第二回](/ja/notes/make-ten-avatars-not-one)です。出して、次を始めて、どれが追加の時間に値したかは、評価と再訪に語らせてください。自分のキャラクターについてのあなたの判断は、データより当てになりません。そしてデータは無料です。

## 公開前に、私がやる試験

見知らぬ人のつもりで五分話してみてください。断るべきことを頼み、得意なはずのことを頼み、まったく関係のないことを振ってみる。

三つとも自分のままでいられたなら、出せます。どれかで平凡なアシスタントに戻るなら、立場がまだ弱いということです。背景ではなく、あの二、三文に戻ってください。

次は[オービットはフィードではなく部屋](/ja/notes/your-orbit-is-a-room)。あなたのアバターを気に入った人が向かう場所の話です。
